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夏なんです

作曲:細野晴臣

冬なんです。
昨日の朝起きたらまた10cmほどの降雪。
まだ2月なんだから、このへんでは降って当たり前ですが、
こう、雪の少ない冬が当たり前になると、周りには
「こないだの雪で終わりかと思ってたのに~」
っていう声もあり。
今朝は放射冷却でそれが凍り、子供たちが田んぼの上を駆け巡る塩梅。


1971年、はっぴいえんどの2nd「風街ろまん」7曲目。

全体的に緩い感じの漂うアルバムの中で、
最も勢いのある「はいからはくち」と、
その壊れた余韻のような「はいからびゅーちふる」の後に続いて
(LPだったらここからB面らしいので、また別の味わいだと思うけど。)
この「夏なんです」のイントロが始まると、
突然、全く別の世界に迷い込んだ感覚に襲われる。

つかみどころのないコードと、細野晴臣の朴訥な歌。
そして松本隆の詩。
「日傘ぐるぐる、僕は退屈」とかね。
夏の、あの思い出の中の、永遠的な瞬間の中にいる気がする。

前に書いたことと被るけど
「風街ろまん」を初めて聞いた時は「古さ」がまず耳についてしまい
正直よく分からなかった。
そりゃー古いのは確かですよね。なにせ40年前の音楽ですもん。
同じことはビートルズにだって言える。
手塚治虫の漫画にだって言えるのだ。

でも自分の場合、それから少し年をとったせいか、
ある時、この曲を聞きなおした時に、

なにこれすげえ

と思い、
急にこのアルバムを聞くことに抵抗がなくなったのでした。
古さというのは避けがたいもので
それを古いと思うこと自体は間違いではないと思うけど、
それを、なにかのきっかけで透かして見ることができたら、
新しいとか古いとか、そういうのとは関係ない面白さが
見えることがあるので、油断ならないものですね。
まあすべての古いものは、いつか新しかったのだし。
その逆もまた然りっつー話ですかい?
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(1998/09/30)
はっぴいえんど

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今日は久しぶりに、ばいよりんの弦を変えました。
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