おそらく週末あたりに主に音楽について書くことがあるかもしれないブログ。

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ピアノ協奏曲第1番ニ短調

ブラームス、25歳の時の作品。
若いな。

ブラームスのピアノ協奏曲の実演に触れる機会は(特にこの地方では)滅多に無いっす。
ですが先日、ピアコン1番とブラ4というプログラムを生で聞くことができて、幸せでした。
どちらもブラームス作品では特に好きな曲。
ごく若い時の作品と、作曲家として完成しきった時期の作品の対比も、面白かった。

ところで前にも書いたように、ブラ4は思い入れの強い曲なんだけど
今回のコンサートでは、ピアコンの印象が勝ったなあ。

実際に演奏するのを見てたら、やっぱピアコンにはところどころ
若書きっぽいところがあるのですね。
展開が冗長になる時間帯があったり、
「そこで何でバイオリン刻む?」とか「そのsoliに何の意味が?」とか。
取ってつけたようにバッハちっくになるところとか。
思わず、不器用なシューマンの交響曲を連想してしまった。
初演は失敗だったとのこと。

この曲と比べれば、ブラ4はやはり凄い出来。
でもねー、ピアコンは、その無駄な努力的な要素も含む、全体のエネルギーというか
圧力がどうにも抗し難く魅力的。
むしろ今回に関しては、逆にブラ4が翳ってしまうほどに若さがまぶしい。
と思ってしまったよ。

ブラームスのピアコンはどうも2番の方が人気があり、
評価も高い(そして動画も多い。)ようですが、
自分は断然1番派なのです。

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